レンズゼロは怪しい？「口コミ評判」や「安全性」を徹底調査

2025年8月24日

「レンズゼロは海外サイトだから不安」

「商品がちゃんと届くか心配」

「なんでこんなに安いの？」

と、感じていませんか。

コンタクトレンズの海外通販をはじめて利用するとき、多くの方が同じような疑問をもちます。

ですが、その安さの裏には知っておくべき注意点や、利用者のリアルな声が存在します。

しかし、ご安心ください。

本記事では、レンズゼロの口コミ評判、運営会社の信頼性、そして個人輸入の安全性を徹底的に調査し、詳しく解説します。

この記事を読むことで、レンズゼロへの疑問が解消され、安心してコンタクトレンズをお得に購入できるようになります。

記事のポイント

レンズゼロの評判：良い点と悪い点
運営会社はシンガポールの「LENS MODE PTE,LTD.」
個人輸入代行であり国内販売許可は対象外
メリットは価格、デメリットは配送時間
利用前に知るべき3つの注意点

レンズゼロは怪しい？「口コミ評判まとめ」

レンズゼロの利用を考えるとき、実際の利用者の声はとても参考になります。

ここでは良い口コミと悪い口コミを両方集め、その評判を総合的に分析しました。

良い口コミ・評判
悪い口コミ・評判
口コミ評判の総括

利用者の体験談から、サービスの全体像を把握することができます。

それでは、レンズゼロの口コミ評判について、くわしく見ていきましょう。

良い口コミ・評判

レンズゼロの利用者からは、価格や利便性に関する多くの高評価が寄せられています。

特にコストパフォーマンスを重視するユーザーからの支持があついようです。

とにかく価格が安い
処方箋なしで購入できる
クーポンが豊富でお得

「ワンデーアキュビューモイストが1箱1,760円で買えた」という具体的な声もありました。

多くの方が、国内店舗よりかなり安く購入できる点に満足していることがわかります。

悪い口コミ・評判

一方で、レンズゼロにはいくつかの否定的な口コミや注意すべき点も見られます。

海外からの発送ならではのデメリットが、主な不満点となっているようです。

商品の到着が遅い
送料がわかりにくい
カード情報の安全性が不安

「届くまで数週間かかる」という声や、注文時に送料の高さに驚いたという意見がありました。

また、2020年のレビューには「カード情報を抜かれた」という気になる書き込みも1件確認できました ※口コミの真偽は不明

口コミ評判の総括

レンズゼロの口コミを総合的に見ると、利用者によって評価が大きく分かれています。

価格を最優先する人にとっては、非常に魅力的なサービスのようです。

App Storeの評価は5段階中4.3と高評価
価格と処方箋不要の利便性が好評
配送時間と海外通販のリスクが主な懸念点

結論として、レンズゼロは「安さをとるか、速さと安心をとるか」を判断基準に選ぶべきサイトです。

事前にサービスの特性を理解していれば、多くの利用者にとって満足度の高い選択肢となるでしょう。

レンズゼロの「基本情報と運営会社」

レンズゼロが怪しいと感じる原因のひとつは、運営会社がよくわからないことかもしれません。

ここでは、運営会社の正体と、企業としての信頼性をくわしく調査しました。

レンズゼロの基本情報
運営会社「LENS MODE PTE,LTD.」とは
特定商取引法に基づく表記の確認

企業の情報を正しく知ることで、安心してサービスを利用するための判断材料になります。

運営会社の信頼性について、ひとつずつ確認していきましょう。

レンズゼロの基本情報

レンズゼロは海外に拠点を置く、コンタクトレンズの個人輸入代行サイトです。

日本国内にもサポートセンターを設置し、日本語での対応を行っています。

項目	内容
運営会社	LENS MODE PTE,LTD.
所在地	29 Tai Seng Avenue, #05-01 Singapore 534119
設立	2003年2月14日
資本金	S$2,000,000 (約1億6,400万円)
サポートセンター	0120-997-506 (日本語対応)
事業内容	コンタクトレンズの個人輸入代行販売

これらの情報が公式サイトに明記されており、透明性を確保しようとする姿勢がうかがえます。

しっかりとした事業基盤を持つ企業であることが、この概要からわかります。

運営会社「LENS MODE PTE,LTD.」とは

レンズゼロを運営しているのは、シンガポール法人の「LENS MODE PTE,LTD.」です。

この会社は、2003年に設立されたコンタクトレンズ通販の専門企業です。

2003年設立の歴史ある企業
世界各国で複数の通販サイトを運営
公式サイトのドメイン所有者として認証済み

日本だけでなく、アメリカやカナダなど世界中に向けてサービスを展開しています。

長年の運営実績とグローバルな事業規模は、企業としての信頼性を示す重要な要素と言えるでしょう。

特定商取引法に基づく表記の確認

レンズゼロのサイトには、「特定商取引法に基づく表記」のページが設けられています。

日本の消費者を対象とする上で、事業者の情報を開示する重要なページです。

販売業者名が明記されている
支払い方法や期限が記載されている
プライバシーポリシーも整備されている

海外の事業者であるため日本の法律が直接適用されるわけではありません。

しかし、日本の消費者の慣習に合わせて情報開示を行う姿勢は、信頼性を高める一因となります。

レンズゼロの「安全性」

コンタクトレンズは目に直接つけるものなので、その安全性は最も気になるところです。

ここでは製品の品質や、日本の法律との関係についてくわしく解説します。

個人輸入のリスクと注意点
品質保証と不良品への対応
高度管理医療機器販売業許可について

レンズゼロの安全性を正しく理解するためには、まず「個人輸入」の仕組みを知ることが重要です。

それでは、安全性に関するポイントをひとつずつ見ていきましょう。

個人輸入のリスクと注意点

レンズゼロでの購入は、法律上「個人輸入」という扱いになります。

これは、利用者が自分で海外から商品を輸入することを意味します。

購入した商品は個人使用に限定される
第三者への転売や譲渡は法律で禁止
一度に輸入できるのは両眼2ヶ月分まで

そのため、万が一目のトラブルが起きても、その責任は購入者自身が負うことになります。

レンズゼロも「医療上の責任は負わない」と明記しており、この点を理解しておく必要があります。

品質保証と不良品への対応

レンズゼロで販売されているコンタクトレンズの品質は、国内品と基本的に同じです。

なぜなら、海外の同じメーカーの工場で製造されているためです。

メーカーの製造工場は世界共通
パッケージの言語や包装が異なる場合がある
不良品や誤配送には交換で対応

パッケージが外国語表記であったり、外側のフィルム包装がなかったりする場合があります。

しかし、中身のレンズは国内で流通しているものと同一品質なので、安心して使用できます。

高度管理医療機器販売業許可について

コンタクトレンズは、日本では「高度管理医療機器」に分類されます。

国内で販売するには、都道府県知事から「高度管理医療機器等販売業許可」を得る必要があります。

国内の販売店はこの許可が必須
レンズゼロは海外の個人輸入代行業者
そのため日本の国内法であるこの許可は対象外

レンズゼロがこの許可を持っていないのは、違法だからではありません。

個人輸入を代行する海外事業者という業態のため、そもそも許可の対象外なのです。

レンズゼロで買う「メリット＆デメリット」

レンズゼロの利用には、良い点と注意すべき点の両方があります。

ここでは、メリットとデメリットを明確に整理して比較検討します。

レンズゼロの5つのメリット
レンズゼロの3つのデメリット
メリット・デメリットの比較

これらの情報を参考に、ご自身の使い方に合っているかどうかを判断してください。

それでは、具体的なメリットとデメリットをくわしく見ていきましょう。

レンズゼロの5つのメリット

レンズゼロの最大の魅力は、やはりそのコストパフォーマンスの高さにあります。

日々の消耗品であるコンタクトレンズの費用を、大幅に節約できる可能性があります。

圧倒的な価格の安さ（16,666円まで消費税免税）
処方箋が不要で時間と費用を節約
年間20,000円分以上にもなる豊富なクーポン
日本では流通していないレンズも購入可能
フリーダイヤルの日本語サポートがあり安心

特に、定期的にクーポンが発行されるため、さらにお得に購入できる機会が多いです。

困ったときには日本語で相談できるカスタマーサポートの存在も、大きな安心材料です。

レンズゼロの3つのデメリット

一方で、レンズゼロには海外通販ならではのデメリットも存在します。

利用する前には、これらの点をしっかりと理解しておくことが大切です。

配送に時間がかかる（平均7日から14日）
個人輸入のためトラブルは自己責任となる
返品や交換の手続きが国内通販より複雑

特に、商品が手元に届くまでの時間は、国内通販に比べてかなり長くなります。

急にレンズが必要になった場合には向いていないため、計画的な購入が求められます。

メリット・デメリットの比較

レンズゼロのメリットとデメリットを比較すると、その特徴がはっきりと見えてきます。

利用者にとって最も重要なのは、何を優先するかということです。

最優先が「価格」ならメリットが大きい
最優先が「スピード」や「手軽さ」ならデメリットが目立つ
日本語サポートが海外通販の不安を軽減

結論として、レンズゼロは「コスト」と「時間・リスク」のトレードオフの関係にあります。

このトレードオフを理解し、納得できる方にとっては非常に価値のあるサービスと言えるでしょう。

レンズゼロが「おすすめの人」

これまでの情報をふまえて、レンズゼロがどのような人に向いているのかをまとめました。

ご自身の利用スタイルと照らし合わせて、最適な選択をするための参考にしてください。

こんな人におすすめ
こんな人には不向き
利用シーン別の判断基準

自分の使い方に合っているかを考えることで、後悔のない買い物ができます。

それでは、具体的なユーザータイプをくわしく見ていきましょう。

こんな人におすすめ

レンズゼロは、特定のニーズを持つユーザーにとって、非常に便利なサービスです。

特に、計画的にコンタクトレンズを購入する方には大きなメリットがあります。

とにかくコストを抑えたい人
定期的に同じレンズをまとめ買いする人
眼科に行く時間や費用を節約したい人

毎月のコンタクトレンズ代を少しでも安くしたいと考えている方には最適です。

在庫がなくなる前に余裕をもって注文できる方なら、配送時間も問題になりにくいでしょう。

こんな人には不向き

一方で、レンズゼロの利用が向いていない方もいます。

サービスの特性上、すべての人におすすめできるわけではありません。

すぐにコンタクトレンズが必要な人
個人輸入や海外通販に少しでも不安を感じる人
はじめてコンタクトレンズを使う人

「コンタクトが明日切れる」といった緊急時には、7日から14日という配送期間は長すぎます。

また、安全のため、コンタクトレンズ初心者は必ず眼科で処方を受けるべきです。

利用シーン別の判断基準

レンズゼロを上手に活用するためには、利用シーンに応じた判断が重要です。

状況によって、レンズゼロと国内通販を使い分けるのが賢い方法かもしれません。

定期的な補充：計画的に注文できるためレンズゼロが最適
新しいレンズの試用：自己責任になるためリスクが高い
緊急時の購入：国内の即日発送サイトや実店舗が必須

いつも使っているレンズのストックとして、安くまとめ買いするのにレンズゼロは最適です。

しかし、急な必要性や新しいレンズを試す際には、国内サービスを利用するのが賢明でしょう。

レンズゼロ利用時の「注意点」

レンズゼロを安心して利用するために、事前に知っておくべき注意点がいくつかあります。

特に配送、支払い、そして目の健康に関するルールは重要です。

配送に関する注意点
支払い・キャンセルに関する注意点
目の健康に関する注意点

これらのポイントをしっかり押さえておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。

それでは、具体的な注意点をひとつずつ確認していきましょう。

配送に関する注意点

レンズゼロの配送は海外から行われるため、国内通販とは異なる点がいくつかあります。

注文してから商品が届くまでの流れを、しっかり理解しておくことが大切です。

配送には平均7日から14日、欠品時は3週間以上かかることも
5箱以上の注文は複数個口に分かれて別々に届く場合がある
不在時は保管期間内に再配達依頼が必要（期間超過で返送）

商品は国際書留郵便などで届くため、基本的には手渡しでサインが必要です。

長期不在などで受け取れず返送された場合、再送料は自己負担となるので注意しましょう。

支払い・キャンセルに関する注意点

支払い方法やキャンセルに関するルールも、事前に確認しておくべき重要なポイントです。

一度注文が確定すると、変更が難しい場合があります。

注文確定後のキャンセルは原則としてできない
クーポンとポイントの併用は不可
使用したクーポンは返品しても返還されない

特にクーポンには有効期限があり、一度使うと戻ってこないルールになっています。

後払いを選択して受け取りを拒否した場合でも、送料などの手数料は請求されることがあるので注意が必要です。

目の健康に関する注意点

レンズゼロは処方箋なしで購入できますが、目の健康は自己管理が基本となります。

安さや便利さの裏側にある、利用者自身の責任を忘れてはいけません。

処方箋不要でも年に1回は眼科検診を受ける
注文前に自分のレンズデータを正確に確認する
少しでも目に異常を感じたらすぐに使用を中止する

コンタクトレンズは高度管理医療機器であり、誤った使用は重大な眼障害につながる可能性があります。

レンズゼロを利用する場合でも、定期的な眼科受診を心がけ、安全なコンタクトライフを送りましょう。

よくある質問｜レンズゼロは怪しい？「口コミ評判」や「安全性」について

ここでは、レンズゼロに関するよくある質問とその回答をまとめました。

レンズゼロは偽物サイト？
クーポンの入手方法は？
コンタクトレンズはいつ届く？
送料はいくら？
処方箋は必要？
偽物のコンタクトレンズの見分け方は？
レンズゼロと「レンズモード」の違いは？
レンズゼロと「レンズアップル」の違いは？

これらのQ&Aで、残りの疑問もすべて解消していきましょう。

レンズゼロは偽物サイト？

いいえ、レンズゼロは偽物サイトではありません。

2003年に設立されたシンガポールの法人「LENS MODE PTE,LTD.」が運営する正規の通販サイトです。

運営会社の実在性は公的記録で確認済み
日本語のカスタマーサポートも完備
多くの利用者が問題なく商品を受け取っている

一部にネガティブな口コミはありますが、サイト自体は長年の運営実績を持つ信頼できる事業者です。

安心して利用できるサービスのひとつと言えるでしょう。

クーポンの入手方法は？

レンズゼロでは、様々な方法でお得なクーポンを入手することができます。

これらを活用することで、もともと安い価格からさらに割引を受けられます。

公式アプリのダウンロードで500円オフクーポン
メールマガジン登録で年間20,000円以上のクーポン
LINE公式アカウントの友だち追加で限定クーポン

他にも、初回購入者限定クーポンや、毎月0のつく日のセールなどがあります。

購入前には、利用できるクーポンがないか公式サイトで確認するのがおすすめです。

コンタクトレンズはいつ届く？

近視用のコンタクトレンズは、注文確定後、平均で7日前後でお手元にとどきます。

商品はシンガポールから国際郵便で発送されるため、最短3～4日で届くこともあれば、14日ほどかかる場合もあります。

近視用レンズ：平均7日前後
乱視・遠近両用：1～2ヶ月かかる場合も
海外発送のため納期の確約は不可

一方で、乱視用や遠近両用などの特殊なレンズは受注発注となり、お届けまでに1ヶ月から2ヶ月ほど時間が必要です。

お手元の在庫がなくなる前に、じゅうぶんな余裕をもって注文することをおすすめします。

送料はいくら？

送料は、4箱までの注文で1つの荷物あたり540円です。

注文する箱数によって送料の合計金額がかわる仕組みになっています。

4箱セットの送料は540円
8箱セットの送料は990円
12箱セットの送料は1,470円

期間限定で送料無料キャンペーンが実施されることもあります。

まとめ買いをすることで、1箱あたりの送料をおさえることが可能です。

処方箋は必要？

レンズゼロでのコンタクトレンズ購入に、処方箋の提出は必要ありません。

個人輸入という形式をとっているため、処方箋なしでの購入が可能です。

手軽にオンラインで注文できる
眼科に行く時間がないときに便利
ただし、自己責任での購入となる

しかし、コンタクトレンズは高度管理医療機器であることを忘れてはいけません。

安全のため、かならず眼科医の処方にもとづいたレンズを選びましょう。

偽物のコンタクトレンズの見分け方は？

レンズゼロは大手メーカーの正規品を扱っているため、偽物の心配は基本的に不要です。

一般的に、本物のコンタクトレンズはいくつかの方法で見分けることができます。

パッケージに医療機器承認番号が記載されている
レンズに「123」などの裏表を識別するマークがある
指に乗せるときれいなお椀型になる（裏返しだと縁が反る）

万が一、レンズに異常を感じた場合は、絶対に使用せず販売店に連絡してください。

安全なコンタクトレンズ通販サイトは、必ずこの医療機器承認番号を商品ページに記載しています。

レンズゼロと「レンズモード」の違いは？

結論から言うと、レンズゼロとレンズモードに実質的な違いはほとんどありません。

両サイトは、シンガポールにある同じ運営会社「LENS MODE PTE,LTD.」によって運営されています。

運営会社が同一
会社の所在地やサポート電話番号も共通
事業モデルも同じ個人輸入代行

これらは競合サイトではなく、姉妹サイトと考えるのが最も適切です。

開催されているセールやクーポンの内容が若干異なる場合があるため、購入時に比較すると良いでしょう。

レンズゼロと「レンズアップル」の違いは？

レンズゼロとレンズアップルは、運営形態が根本的に異なるサービスです。

レンズゼロが海外の個人輸入代行であるのに対し、レンズアップルは日本の国内販売業者です。

スクロールできます

項目	レンズゼロ	レンズアップル
運営会社	LENS MODE PTE,LTD. (シンガポール)	株式会社パレンテ (日本)
配送日数	7～14日	2～5日
価格帯	非常に安い	標準的
送料	条件により変動	550円 or 条件付き無料
国内販売許可	なし (対象外)	あり (千保第0641号)